働き方・福利厚生・オフィス

Benefits

日本財団は、社会課題を解決するためには、まず職員をしっかりと支え、職員の課題を解決することが重要だと考え、
ライフステージや個々人の事情にかかわらず、誰もが活躍できる環境整備のため、さまざまな制度を設けています。

働き方・福利厚生

  • 時差出勤
    リモートワーク

    時差出勤リモートワーク
  • 食事補助

    食事補助
  • 家賃補助

    家賃補助
働き方の制度 時差出勤、リモートワーク(週2回まで)・サテライトシェアオフィス、時差勤務、オフィスカジュアル、情報保障
休日・休暇 週休2日制(土日)・祝祭日・年末年始休暇(12月29日〜1月3日)、有給休暇、慶弔休暇、産前産後休暇、育児休暇、介護休暇、 特別休暇
各種手当 通勤手当(全額支給)、時間外勤務手当(全額支給)、永年勤続表彰、子ども手当 ※社内規定有
施設 職員食堂(食事補助あり)
資格取得補助 簿記3級、評価士、認定ファンドレイザー、ユニバーサルマナー検定3・2級
健康管理 健康診断(オプション付)、差額ベッド代補助、インフルエンザ予防接種
慶弔関連 結婚祝金、出産祝金(一人につき30万円)、他慶弔見舞金、特別休暇
その他 借上社宅制度、福利厚生俱楽部法人会員、退職金、再雇用(定年60歳)、
各種社会保険(健康保険、厚生年金、雇用保険、労働災害補償保険)

育児・介護制度

日本財団は育児制度利用実績も高く、
子供のいる職員にとっても、
働きやすい環境となっています。

前年度育児制度利用実績

100%

  • 2023年度

    7

    (対象者7名)

    男性職員 1名女性職員 6名

  • 育児・介護休業

    男女問わず、育児休業を取得しています。周囲にも経験者が多く、働く親に理解のある働きやすい職場環境です。

    ・育児休業(~小学1年生まで)※法定は2歳まで
    ・育児休業開始月の給与支給
    ・企業主導型保育施設の共同利用
    ・介護休業(1年間)※法定は93日間

  • 育児・介護時短勤務

    時短勤務制度によって、育児や介護を行いながら、無理なく働くことも可能です。

    ・育児時短(~小学6年生まで)
    ・内閣府ベビーシッター割引券
    ・介護時短

先輩職員の声

復職後も上司の配慮や家族との調整のうえ積極的に現場出張

育休から復帰した直後に異動があり、現在は日系社会との連携事業を主に担当しています。日系人の方が多く暮らす中南米などにも度々出張し、現地の方々と直接お話ししながら、現場の声を事業に生かせるよう心がけています。
出張の可否は上司が配慮してくれていますが、家族とも相談しながら調整がつくときは、できるだけ現地に行くようにしています。復帰直後に「いきなり地球の裏側へ?」と緊張しなくもなかったですが(笑)、育休前から大切にしていた「現場での経験が、事業の説得力や実行力につながる」という想いを、今も持ち続けています。ライフステージが変わっても、いろいろとチャレンジができる環境があるのは、とてもありがたいです。

吉田 もも

吉田 もも

所属:特定事業部 グローバル・コミュニケーションチーム
休業期間:2021年8月~ 2023年4月(1年9カ月)
※所属先は復職時のもの

続きを読む

短期間での復職も可能な制度と環境

2回目の産休・育休では、第二子が2カ月の時に復職しました。まだ夜間に何度も起きる子どもを育てながらの復職に不安もありましたが、時短勤務制度や上司・同僚の協力を得ながら、短期間の休職だったからこそスムーズに復帰できたメリットもありました。
個人の状況に応じて、長く休めることもすぐに復帰したい人が復職できることも、どちらも実現できる環境が整っていることがありがたいです。復職後が両立の本番ですが、時間単位での看護休取得やベビーシッター利用の補助も受けられ、不安なく柔軟に業務に向かえています。

岡 麻美

岡 麻美

所属:総務部 総務チーム
休業期間:
第一子:2020年6月~2021年4月(11カ月)
第二子:2024年1月~2024年3月(2カ月半)

続きを読む

日常を回し続けることの大変さと大切さを痛感

当初、育休取得は全く考えていませんでしたが、上司から「絶対に取った方が良い!」と熱く説得いただき、取得を決意。初めは1週間くらいと考えていましたが、妻と相談の結果、取るなら1カ月にしようという考えに至りました。
育休中、多くの家事をこなす中で、何でもない1日の生活を回すこと、回し続けることの大変さと大切さを痛感しました。頭では理解していたつもりでも、それまでの自分の理解は浅かったと思い直しました。一人暮らしでもカップルでも、子どもがいてもいなくても、また親の介護や自身の体調など、人それぞれの生活がある中で、その人としての役割を果たしたうえで仕事という場がある、ということの意味を自分なりに考える機会になりました。
今では、取れる環境にある人は全員取るべき!と思っています。

山下 大輔

山下 大輔

所属:総務部 調整チーム
休業期間:2022年11月(1カ月)
※所属先は復職時のもの

続きを読む

オフィス環境

日本財団は、アクセスの良い港区にオフィスを持ち、フリーアドレス、職員食堂、開放的な空間など、
働きやすい環境を用意しています。

地下鉄4駅利用可の便利な立地

地下鉄4駅利用可の便利な立地

虎ノ門駅、虎ノ門ヒルズ駅、溜池山王駅、国会議事堂前駅から徒歩約5分の場所にあります。

フリーアドレスで気分を変えて
仕事ができるオフィス

5~7階にある就業スペースはフリーアドレスで
椅子やデスクの種類も様々。

フロアによって雰囲気が異なり、
5階は白を基調とした明るいスペース。

6、7階は木目調の
あたたかみのある内装。

集中したい日、意見を交わしたい日と
その日の予定によって席を変えられます。

バリエーション豊かな会議室

さまざまな収容人数やデザインの
会議室を用意しています。

各所に大きなモニターが設置してあり
資料を投影しながらのディスカッションも盛ん。

リフレッシュやコミュニケーションの場所も充実

6階にあるコミュニティスペースは
勉強会や研修発表などの場所としても活躍。

食堂のコーヒーマシンでコーヒーブレイク。
ここでの情報共有がアイデアにつながることも。

リーズナブルでおいしい社員食堂

8階にある食堂は明るく開放的なスペース。
ランチタイム以外は打ち合わせにも利用できます。

定食、丼、麺の3種類から選択できる食堂。
職員の憩いの場となっています。