求める人物像
Ideal Candidate
日本財団では、社会課題の解決に
本気で取り組む人を求めています。
現代の複雑化する社会課題を解決するには、社会の枠組みや、人々の無意識レベルの行動にまで
新しい価値観を根付かせることが必要です。
そのためには、市民、企業、NPO、行政、アカデミアなど、それぞれの立場を超えた連携が必要になります。
その連携のハブとなって取り組みを先導していくことが、日本財団の役割です。
あなたも日本財団の一員となって、多様な仲間・ネットワークと出会い、社会課題に挑戦していきませんか。
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自ら課題を見つけ、誠実に向き合う
日本財団の活動領域は広いため、常に社会へのアンテナを高く張り、好奇心をもって学び続けることが求められます。また、課題を発見し、壁にぶつかっても多方面から粘り強く取り組み続けることが重要です。様々な立場の組織や人との連携によって課題解決を図ることも多いため、信頼を得られるよう、人々や課題に誠実に向き合っていくことが必要です。
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多様な人材からなるメンバーと共に働き、チームワークの中で成果を出す
日本財団では、管理部門・事業部門にかかわらず、担当分野での問題解決に向け、内外のネットワークを通じて多様な関係者と協力して事業やプロジェクトを進めています。立場や意見の違いを乗り越え一つの課題解決に向け協働するために、チームで成果を出した経験やそれに必要な資質を持っていることが求められます。
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目標や成果、期限に対する責任感を持ち、積極的に課題に取り組む
日本財団の活動は、ボートレースの売り上げの一部や企業・個人の皆様からの寄付金で成り立っています。そのため、7つの鍵にもあるとおり、常に透明性や説明責任が求められ、論理的な思考力も必要になります。同時に、スピード感を持って取り組むべき課題も多く、たとえ若手でもオーナーシップを持って事業に向き合う姿勢が求められます。
日本財団活動指針
「フィランソロピー実践の
ための七つの鍵」
私たちは、以下の7つの指針を心掛けながら活動を行っています
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01
あまねく平等にではなく、優先順位を持って、深く、且つ、きめ細かく対応すること
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02
前例にこだわることなく、新たな創造に取り組むこと
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03
失敗を恐れずに速やかに行動すること
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04
社会に対して常にオープンで透明であること
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05
絶えず自らを評価し、自らを教育することを忘れてはならない
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06
新しい変化の兆しをいち早く見つけて、それへの対応をすること
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07
世界中に良き人脈を開拓すること