各業界とのコラボレーション
Collaboration
日本財団は、社会課題を解決するために、社外の企業・団体や、
さまざまな著名人・アスリート・芸術家といった個人とコラボレーションしています。
アスリートAthlete
「アスリートやスポーツの可能性は、無限大である」日本財団は心からそう信じており、様々な事業においてアスリート達を支援しています。その一つが「HEROs」です。
HEROsでは、多様なアスリート達がヒーローになれるように、連携を行っています。
Message
パラリンピック・パラスポーツParalympic
Para Sports
日本財団は、2015年に日本財団パラリンピックサポートセンター※(パラサポ)の設立支援を行いました。
日本財団ビル4階には夏季・冬季競技あわせて約30のパラリンピック競技団体とパラサポとの共同オフィスがあり、誰もが働きやすいようユニバーサルデザインが徹底され、壁のないオープンなオフィスでは、団体同士の横のつながりや企業・自治体・メディア等の外部との連携が生まれ、東京2020、北京2022冬季パラリンピック後の現在も活発に活動しています。またお台場の船の科学館敷地内のパラスポーツ専用体育館「日本財団パラアリーナ」は、稼働日率ほぼ100%で活用されています。
各競技を統括し、障害当事者のスポーツ参加促進、パラスポーツの普及を図るパラリンピック競技団体は、パラスポーツを通じてD&I社会の実現を目指すパラサポにとって、ビジョンを体現する大切なパートナーであり、ひとつのチームとしての連携をさらに強めています。
※2022年1月、日本財団パラスポーツサポートセンターに名称変更
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ベンチャーVenture
日本財団は様々なベンチャー企業とも協働しています。例えば、福祉実験ユニットであるアートライフスタイルブランド「ヘラルボニ―」。新しい未来のテレビABEMAに挑戦する「サイバーエージェント」など。多様な企業と連携をしながら、社会変革を目指しています。